運用管理者の負担を減らそう

社員の情報管理は、重要ですが、とても煩雑な業務になります。プロジェクトチームの変更で、上司が変わったり、結婚して苗字が変わったり、退職者が出たり、昇格したりします。管理者は、こういった人事に関わるさまざまな情報の変更を一つの管理画面で簡単に行うことができます。

人事評価制度を推進していく管理者にとって、社員全員の評価の進捗状況を把握していくことは、かなりの負荷がかかります。評価が終わっていない社員への催促通知なども発生します。本製品では、一覧画面で、評価の進捗状況を一目で確認することができます。

評価者の負担を減らそう

業績評価、能力評価、情意評価のすべての評価を、一画面に集約しました。評価項目は、日常言語で表現してあるので、5段階評価ではなく、「できていないから×」「これはできているから○」といったシンプルな評価が可能になっています。

○×をつけてしまえば、あとはシステムが点数を自動算出してくれます。

上司は、一目で、自分の作業や部下の進捗状況を把握できます。評価者は、役職者や部のリーダーとして、忙しい毎日の中で、部下の評価を行います。どの部下の評価は終わっているとか、この部下は自己評価が完了してないといった情報を上司が自ら交通整理する必要がありません。