おはようございます。

人事評価システム「明快」事務局です。

さて、今回のHR Topicのテーマは、

『「とっととやる」は行動管理のベース！』です。

 

とっととやる。

実践していただいていますでしょうか？！

 

みなさん、TODOリストはつくりますか？

やるべきことを書き出す。

これって基本だと思いますが

井上先生は、TODOリストの中の「あるもの」を

スケジュール帳に書き入れているそうです！

 

そうするとサクサク仕事が片付いていくのだとか。

 

それでは、今週も

井上ワールドをぜひお楽しみください。

 

まずは、今週のHR Journalの目次です！

 

【今週の目次】

1. HRトピック：『「とっととやる」は行動管理のベース！』

2. HRニュース：『賃金上昇要件確認ツール』

3. ポッドキャスト番組

4. セミナー情報

 

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1.HRトピック：

『「とっととやる」は行動管理のベース！』

talk：井上 健一郎

 

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【とっととやる】とはどういうこと？！

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【とっととやる】の続きです。

ここまで、基本的には３パターンくらい

お話ししました。

 

（１）まずは、メールでも連絡でも

申請書を作るのでも「数分でできること」について。

 

意外とたまっちゃうこれを、とっととやる！

これが、とっととやるの最たるものです。

 

10～15分くらいで集中してやってしまいましょう。

 

（２）次に、「時間が読める仕事」について。

30分くらいを目安にして

その範囲内で、とっととやっちゃうこと。

 

これについては

【スケジュール化】することが肝心！

 

（３）そして、もうひとつが

「時間が読めなかったり、いくつかのアクションを伴う仕事」について。

 

これは情報の【整理】が大事で

その整理を取り急ぎ、とっととやること。

 

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【スケジュール化】とは？

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（２）の「時間が読める仕事」について。

【スケジュール化】するものは

30分くらいでできるもの。

それを１日のうちのどこでやるか

【スケジュール帳】に書き込むんです！

 

普通はTODOリストに書くと思います。

ただし、これは危険。

 

リストの項目が消えていないと

「まだやっていない！」と追われて

いつまでも嫌な思いをしますよね。

 

そうならないためにやるべきなのが

【スケジュール化】。

「この時間にやる」って決めましょう。

そして、とっととやる！

 

スケジュールに組み込んだら

とりあえずそのことは忘れられます。

忘れるというか、どこで処理するか

イメージできていればいいのです。

 

そうするとスッキリ！

他のことに集中できます。

 

ちなみに、TODOリストは

ノートとかに書いて

スケジュール帳と別に管理した方が良いです。

 

案件ごととかに整理して

「あれがここまで進んだ」

「これやんなきゃ」というのが

わかるものにしましょう。

 

そして、極力減らすこと。

 

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どうして「情報の整理をとっととやる」？！

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（３）の「時間が読めない仕事」については

まず、工程表をつくることが大事です。

 

これが出来上がれば、その中に

数分でできる作業と、時間が読める作業、

あるいは時間が読めない作業があることが

見えてくる。

 

人に頼むべきことも見えてきます。

 

たとえば、セミナーの企画書をつくるとき

会場の手配は○○さんに頼もうとか。

 

会場の手配をしたあと

希望の会場が空いていなかったりするわけですよ。

必ず何かが起こります。

だから、早く手をつけなきゃならない！

 

これをすることで、

工程の遅れを防ぐことができます。

 

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何のために、とっととやるのか？！

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とっととやらなきゃいけないのは

それによって生まれた空白の時間を

本当に重要な仕事に割き、

考える時間にあてるため。

 

要は、とっととやるをベースに

自分の行動管理を行いましょうということ！

 

ひとつのアンテナを立てておくと

何を見てもヒントに感じてきますよ。

 

次回は、この「アンテナ」について

深く掘り下げたお話をしていきますね。

また来週、お会いしましょう！

 

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2.HRニュース：

『賃金上昇要件確認ツール』

talk：社会保険労務士・上村　和弘

 

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賃金上昇要件確認ツールを使って下さいね。

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多くの企業で活用されている

キャリアアップ助成金正社員化コースですが

今年の4月大きな変更点がありました。

 

特に要注意なのが

 

・正社員化前6か月と後6か月の賃金総額を比較した時に５％以上増額している

・正社員化前と比較して基本給や定額で支給されている手当を減額させていない

 

という2つの要件になります。

 

その要件について確認するために国が

「賃金上昇要件確認ツール」というエクセルを

無料配布しています。

 

ぜひ、ダウンロードして数字を入力し、

要件をクリアしているかどうかチェックしてみて下さいね。

 

今回のツールですが

私は支給賞与額の計算に有用だと考えています。

 

実は、５％増額の賃金総額に加えられる物として

賞与（就業規則等に支給対象者と支給時期の明示がされている賞与）があります。

 

基本給を上げるよりも

賞与を増額する方が良いという経営者の方も多いのではないかと思います。

 

ツールを使って

 

・支給する賞与額が５％増額をクリアしているかどうかチェックする事

・不足額があれば増額するかどうか検討する事

 

をしてみて下さい。

 

少しの金額不足で助成金の取りこぼしがないようにしておきましょう。

 

【厚生労働省　賃金上昇要件確認ツール】

※エクセルシートがDLできます↓↓

http://jujube-ex.jp/Lcc769/12231

 

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3. ポッドキャスト番組

 

【人事】

井上健一郎の『組織マネジメント研究所』

第162回「質問：目標管理を導入しました。目標達成意欲が低い社員に困っています・・・」

http://jujube-ex.jp/Lcc769/22231

 

【労務】

向井蘭の『社長は労働法をこう使え！』

第145回「向井蘭が物申す！白タク配車アプリdidiから観る日本の危機とは！？」

http://jujube-ex.jp/Lcc769/32231

 

【コーチング】

秋山ジョー賢司の『稼ぐ社長のマインドセット』

第151回「質問：ヒトからの目が気になって仕方がないのは、なぜでしょうか。」

http://jujube-ex.jp/Lcc769/42231

 

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4. セミナー情報

 

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【１】『CKP経営大学校 -組織マネジメント編-』

講師：井上健一郎、秋山ジョー賢司

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強い組織になるためには、

組織構築が必須条件となります。

 

社長がトップ営業であり、マネジメントも行っている。

現場を任せられるナンバー2が育たない。

リーダーとして、チーム形成が上手くできない。

 

強い組織ほど、

柔軟に、かつ正確に状況を判断し、動いていきます。

 

そのためには、リーダーという存在が必要不可欠。

では、今の時代のリーダーは何をするべきなのか？

 

どうすれば人を動かすことができ、

組織としての一体感が生まれるのか。

 

その答えは、

「柔軟性」と「再現性」のバランスです。

 

経営者目線と社員目線の両側面から学べる

講義をお届けいたします。

 

毎月1テーマ。

組織マネジメントの極意を、ぜひ学びに来てくださいね。

 

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【開催日程】

2018年 7月 6日 (金)　15:00～18:00（開場14:45）

※第2回目は懇親会有

【参加費用】1回 8,000円（税込・当日現金払い）

※懇親会費：4000円（税込・当日現金払い）

 

★詳細・お申し込みはこちら

>>> http://jujube-ex.jp/Lcc769/52231

 

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【２】『マインドセットセミナー』

講師：秋山ジョー賢司

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上場企業から中小企業まで

エグゼクティブ・コーチングトレーナーとして

人材開発を行ってきた

秋山ジョー賢司氏。

 

自分の常識や信念を、強く持ち続けているだけでは

超えたい壁は越えられません。

 

今持っている常識や信念が邪魔をしている可能性が

あるのです。

 

あなたが目の前の壁を越えたいのに

なかなか越えられないとしたなら、ぜひ一度、

そのヒントをつかみに来てください！

 

これまでのセミナーで参加者の3人に1人の経営者が

一足先に、次のステップに進むことを決断しています。

 

定員５名です。

ぜひ、お早めにお申し込みください！

 

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【開催日程】

2018年 7月18日 (水)　18:00～20:00（開場17:45～）

【参加費用】3,000円

【定員】５名（先着順）

 

★詳細・お申し込みはこちら

>>>http://jujube-ex.jp/Lcc769/62231

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